第2回ともしびプロジェクト@九州大学(2012-12-11)の様子です。
当団体は全国的なプロジェクトである「ともしびプロジェクト」の福岡支部を平賀愛恵が代表となり、行っております。
ともしびプロジェクトとは、毎月11日、みんなで一緒にキャンドルに明かりを灯して
東北に「忘れていない」という想いを届けるこの企画です。
当団体での開催は100を超す「いいね!」や、「ありがとう」などの気持ちのこもったコメントも頂いております。
東北の方とつながっているという実感も湧き、これからもともしびプロジェクトを続けていきたいと改めて強く感じました。
さて、3.11の大震災が起こってから、2年半が経過しました。
それでもなお、震災当初から解決されていない問題もありますし、2年半が経った今になって生じてくる悩みもあり、現地の方は私たちが想像できない程の思いを抱えています。
では、私たち学生には何が出来るのだろう。
遠い福岡からでも出来ることってなんだろう。
その一つとして「3・11を忘れないこと」。
体ではなくても、心ならば東北に届けられます。
この活動を通して、届けたい。「私たちの笑顔」を。
そして、伝えたい。「忘れていない」こと。
一人でも多くの人が笑顔になることを祈りながら。
この想いをキャンドルの明かりとともに、
東北の方へ、私たちと一緒に伝えませんか?
【開催日】毎月11日付近(詳しくは当団体のfacebookページをご確認ください。)
【時間】授業終了後の18:30〜
【場所】伊都キャンパス内
皆さんのご参加を心待ちにしています。
最下部のリンクがともしびプロジェクトのfacebookとなっております。
是非ご覧になってください。
※福岡支部の活動詳細は当団体のfacebookページからしかご覧になれません。